2022年4月20日

家購入は一生のうちでも最大級の買い物です。

だからこそ、「絶対に失敗したくない」「後悔したくない」という思いが強いと思います。

どうすれば"理想の家""満足できる家"を手に入れることができるのか、成功するポイントをご紹介します。

1.情報収集

まずはどんな家に住みたいのかイメージをつかむために、各社のホームページや住宅雑誌、新聞広告などから情報を集めることです。

収納がたくさんある家なのか、ビルトインガレージがある家なのか、DIYができるような家なのか...など家族で話し合ってイメージを作っておきましょう。

2.資金計画

家のイメージが固まったらとりあえず見学会やモデルハウスに行ってみようかと思われる方が多いですが、一番重要なのが資金計画です。

家づくりにかかるのは建物や土地代だけではありません。
数々の諸費用がかかるため、予想外の費用が発生してしまってローンが返済できなくなるケースが多々あります。

カタテルでは、資金計画で失敗しないように、そして300万～500万円も得するような資金計画の勉強会を定期的に行っております。

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3.土地探し

資金計画ができてから、次は土地探しです。

土地は予算はもちろん、ライフスタイル、理想の暮らし方によって適しているかは大きく変わります。

建てたい家とかけられる総予算から考えることで、適した土地を絞り込むことができます。

インターネット上で見た写真と実際は違うことが多いので、必ず現地にいってそれぞれの土地の良い点や注意点を理解して検討することが大切です。

４.建築会社を決める

建築会社といっても、大手のハウスメーカーや工務店によってそれぞれ特徴があります。デザインやコストなど差が大きく出ることも少なくありません。

どこまでこだわりたいのか、どこまで費用をかけられるのかなども大事ですが、地域の信頼できる会社を選ぶお客様も多くおられます。

建築会社とは長い付き合いになりますので、そのためにも、直接会社で話を聞いたり、見学会に参加するといいです。

また、アフターフォローサービスがしっかりしている会社を選ぶことがポイントです。

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家の見学会には二つのタイプがあります。

1.構造現場見学会

建築途中の家を見学することができ、基礎や構造部分を実際に確認できる貴重なチャンスです。

施工する業者さんが丁寧に作業されているか、現場は清潔で安全か、資材はちゃんと管理しているかなども見ることができます。

2.完成現場見学会

オーナー様への引き渡し前の、完成したばかりの住まいを見学できます。

営業担当者や設計担当者が同席していますので、こだわりのポイントやデザインなど気になることはとことん質問してみると、ご自身の家づくりを考える具体的ヒントを得られます。

間取りや設備なども体感できるという利点があります。

理想の家づくりをするためには、遠慮せずに気になるところはとことん聞いて、細かくチェックすることが大切です。

また、家族全員と見学会に参加することでパートナーの気づきがあったり、子供目線での意見も聞けるのではないでしょうか。

見学会では、
どんな職人さんが家づくりをしているのか？
工務店は、お客様の想いをどんな風に形にしたのか？

それは、実際に見学してみないとわからないことなのです。

構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いませんので、機会があればぜひ参加してみることが大切です。

納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見るといいです。

そして、最後にわたしたちの見学会に参加していただければ、なぜ当社が同じ予算でもワンランク上の家を建てることができるのかお分かりになられるでしょう。

わたしたちは工務店ですから、大手のハウスメーカーのように広告をだしたり展示場を持ちません。

その分、メリットがお客様にありまして、同じ予算でもワンランク上の家をご提供することができます。

どういうことかというと、例えば、基礎や構造などは完成してしまえば見えない部分ですよね。

見えないからいいというわけではなく、その見えない部分は重要な部分だからこそ、より一層しっかり手掛けるようにしております。

そのような強いこだわりを持って質のよい家づくりに励んでいるのです。

長く住み続ける家だからこそ、丁寧に施工してフォローもしていきたいと考えております。